本田直之さん著書の「レバレッジ・リーディング」の読書レビューとなります。
目的意識を持った読書法の大切さが分かる本です。
人気YoutuberのAKIOBLOGさんがおすすめしていて気になったので読みました。
ちなみにレバレッジの意味は、
レバレッジとは、経済活動において、他人資本を使うことで自己資本に対する利益率を高めること、または、その高まる倍率。
Wikipedia
要約
・読書は最も効果の得られる自己投資
→1500円の本から、10倍,100倍の価値になるヒントが学べる。
・他人の経験を疑似体験し効率良く学べる
→真似することで結果につなげる。
・本の選び方のおすすめ
→教養(理論)型より経験型、同じジャンルを何冊か読むことで重要なポイントが分かる。
・読書の仕方
→目的を明確にする、16% 把握できればオッケー(本の重要な部分は、本全体の20%にあるから)。
・読んで終わらせない
→リバレッジメモ(重要な部分をメモして持ち歩き、何度も見返し実行して、自分の思考に刷り込ませる)。
・名著は何度も読む
→年齢、経験により気づきが変化する。
気づき
何を本から学びたいのかを明確にすること。
自分で本の内容を実行してみることが大切。
この記事が参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。